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これまでの歩み
技術大国アメリカのSTANLEY®は、これまで様々な信頼性の高いハンドツールを提供して、
日々の生活シーンにおいて、多くの消費者をサポートしてきました。
STANLEY® Jr Take ApartはToolメーカーであるSTANLEY®が
子供向けにSTEM教育をベースにデザインした知育玩具ブランドです。
このシリーズは子供が遊びながらSTEM(science, technology, engineering and mathematics)を体感して、
物事の順序を学びながら、目の前にある可能性を独自の考えに基づいて手を動かします。
重機車両シリーズは付属のねじやドライバーを使って車に組み立てるだけでなく、
部品と部品、車両と車両を組み合わせることも可能です。
大人では考えもしないようなユニークな“動ける”重機車両を作り上げることができます。
お家時間が増えた今、子供と一緒に遊びながら過ごす時間を、STANLEY® Jrがサポートします。
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どんなブランドなの?世界のプロが愛用するグローバル工具ブランドです。 1843年、アメリカ・コネチカット州ニューブリテンで鍛鉄製のボルト、ヒンジ(蝶つがい)、ハードウェアを製造するメーカーとして設立しました。 創業170年余の歴史の中で、世界に先駆けてプラスドライバーを量販開始して普及を行い、アポロ11号の月面着陸に採用されたツールもあります。 アメリカの技術発展とともに、現代の工具の礎を築くことに貢献しました。 多彩なクラフトツール、電動工具、パーツ、ツールボックス、ワークテーブルなど、技術者や本格派のDIY愛好家からのニーズに応えて、高品質なアイテムを取り揃えたワンストップ工具ブランドに成長しました。 優秀な機能や使用感といった実用性はもちろん、クオリティ・配色・デザインも、世界のプロフェッショナルユーザーから高い評価を受けています。
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STEM教育は、なぜ大事なの?AIやロボットの進化する現代。 しくみを理解する・自分で考えて作る・工夫する・新しい発想を広げるなど、将来の「生き抜く力を伸ばす」が必要になっています。 科学・技術・工学・数学などをトータルに学ぶSTEM教育。 知育をリードするアメリカで、初等〜高等教育まで行われています。 日本でも文部科学省が、STEM教育を「各教科などの横断的な学習」として推進。小学校から論理的思考を育てる「プログラミング学習」も必修になっています。 幼児期のSTEM教育に使われるのは、遊びから学べる知育玩具です。 子供が組み立てたり動かしたりすることで、手先の器用さや問題解決能力を育てられます。 STEM教育の効果は ①「問題解決能力」を育てる 教科の枠を超えて学び、さまざまな複雑な問題に対して、子供自身が考えて、解決する力が育まれます。 ②「豊かな創造性」が身につく 自分のアイデアを自由に表現し、アートの要素も含むSTEAM教育は、新しい発想や創造力が伸ばせます。 ③「自発性・自信」を養う 達成感や成功体験を味わうことで、子供が自らポジティブに学んでいく力と自信が芽生えます。 ④「協力・コミュニケーション能力」を高める STEM教育の一環として、子供どうしで協力し、意見を交わしながら目標を達成することで、チームワークも育成できます。 幼稚園・小学校低学年の頃に、工学・科学などに興味をもった子供は、高校進学後にSTEM教科で好成績を上げる可能性が高まるとされています。 また、幼児期から知育玩具でよく遊び、STEM教育につながる体験をしていた人は、東大合格者に多い傾向がみられます。 (グラフ/プレジデントベイビー0歳からの知育大百科より)
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遊びながら何を学べる?当製品は、STEM教育をベースにした知育玩具です。 順番を理解し、物事を想像したり、立体的に認識したりする力を、遊びながら身につけることができます。 ●手先を使う遊びで能力を豊かに 道具を使う・操作するなど、手先を動かす遊びは、神経の発達や脳への良い刺激を促します。 運動能力だけでなく思考力・言語能力・記憶力などの活性化も期待できます。 ●何通りも遊べて創意工夫が高まる 車の分解(Take Apart)から始まり、再構築、そして他の車と組み合わせて増設もできます。 いろいろな遊び方が自由に広がり、個性的なアイデアが生まれます。 ●夢中になって集中力がアップする Stanley Jrに取り組み始めると20-30分集中するお子様が多く、通常の玩具にはない知的な喜びを体験することが可能です。 ●子供想いの使いやすさで自主性をサポート ネジの回し方、車輪の付け方など、人生で初めて体験する子供にとっては、真新しい挑戦。 小さな手に合う太めで握りやすいドライバー、大きめで安全なパーツ、わかりやすい赤いネジの配色など、最後まで「子供の自力で!」を達成できます。 遊びながら成長できる知育玩具です。 お子様の限りない可能性を伸ばす楽しい遊びに、お役立てください☆
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女の子も遊べますか?「車のおもちゃは男の子のもの」「分解や組み立ては男の子の遊び」そんな思い込みは、大人の古い固定概念にすぎません。 女の子も、夢中になってドライバーを回したり、パーツを組み合わせたり、自由な発想で遊んでいるお子さんは多いのです。 男の子と女の子は、算数など理数系の好き嫌いに差が出やすいと言われます。 小学生の嫌いな科目No.1の算数では、女子の算数嫌いは男子の約3倍という調査データも示されています。(小学生白書2022年) 特に空間図形(立体)のジャンルでは、男子より女子の方が苦手な傾向がみられ、さまざまな形を組み合わせたりバラバラにする遊びの機会が、男子が女子より多いからと見られています。 また、周りの大人の昔からのイメージで、「女の子は理数系が苦手でも仕方ない」といった先入観が子どもにも伝わり、算数が難しい・おもしろくないと感じた時に、女の子が早々に諦めてしまうことにもつながると指摘されています。 多彩なテクノロジーの進歩とともに、理数系の得意な人材のニーズが高まる時代。 リケジョ(理系女子)も注目を集めており、「女の子だから理数系が嫌いでもやむをえない」といった考えは過去のもの。 お子さまが理数系の道を選ばなくとも、算数や理科のおもしろさを知り、苦手意識を感じることなく、学ぶことがより楽しくなるとともに将来の選択肢も広がります。 男の子も女の子も、さまざまなパーツや車両を組み合わせたり、車体にセットされた水平器・分度器・計量目盛りなどを使って遊びを広げながら、算数・科学・工学といった要素を自然に身につけていける。 それが、当ブランドの知育玩具です。
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園やイベントに活用できる?子どもたちがワクワクしながら考える力・工夫する力を身につけられる当製品は、幼稚園・保育園、子ども向けイベントやワークショップなどに採用いただいております。 STEM教育をベースとした知育玩具として、自然に論理や技術にふれることができ、プログラミング学習などが始まった新しい学校教育にも役立ちます。 園やイベント会場では、子どもたちが集まって、一緒に分解や組み立てにチャレンジすることで、コミュニケーションやチームワークも自然に育成できることが期待できます。 少子化の時代だからこそ、大事なお子様に抱く保護者様の愛情と教育への熱意はますます強まっているといえます。 技術革新がさらに進化を続ける未来に、子どもたちが活躍できるように「算数(数学)・理科(科学・物理・生物など)を好きになってもらいたい」と願う保護者は95%超えであることが 調査からわかっています。 (対象:0歳~中学生の保護者 日経DUAL 2020年4月) 幼児期は、豊かな可能性の芽をいきいきと伸ばしやすい時期。 遊びの中でのびのびと学ぶ力を育てる園の教育方針や、楽しみながら有意義でためになるイベントであれば、保護者様の関心を高め、入園や集客の促進につながることも想定されます。 ぜひ当ブランドの知育玩具を、幼児教育やイベントに活かしていただければと思います。 幼稚園・保育園関係者様、イベントの主催者様、コラボレーションをご希望の企業様・団体様からのご相談も、お待ちしております。
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